このようなお悩みは
ありませんか?
- ヘルニアがあって、坐骨神経の症状がでている
- ゴルフや野球など片側をつかうスポーツをしている
- 仙腸関節に炎症があり、そこから坐骨神経痛
- 足にしびれがある
- タクシーの運転手、トラックの運転手など長時間すわる職業の方
足やお尻のつらい痛みの原因は
坐骨神経痛である可能性があります
坐骨神経痛について
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坐骨神経痛とは、腰から足にかけて伸びる坐骨神経が何らかの原因で圧迫されてしまい、その刺激が痛みやしびれなどの症状として現れている状態です。
症状の多くは腰痛を中心に、お尻や太ももの後ろ部分、すねや足先などの下半身の不調を引き起こします。 -
痛みの原因とは
坐骨神経に痛みが起こる原因は、お尻の後ろ側(真ん中の骨と側面の骨のつなぎ目)が加齢や普段の姿勢、そのほかにゴルフをやる人など、スポーツ特有の負荷がかかって、仙腸関節に特有の炎症が起きることが多いです。
仙腸関節が動く範囲というのはわずか2~3ミリなのですが、そこにロックがかかると痛みが生じやすくなります。検査をすれば、それがヘルニアによっての痛みなのか仙腸関節に起因する痛みかがわかります。坐骨神経痛で道玄坂鍼灸接骨院にご来院される方の多くは仙腸関節に起因する痛みです。
当院の治療方針
仙台市青葉区の道玄坂鍼灸接骨院ではAKAといわれる操体法で関節を施術します。
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AKA(関節包内矯正)
わずかな力、微細な力で関節を動かし、力の方向と圧の強さがぴたっとあってると驚くほどの成果が期待できます。かかっているロックが解除される感じです。仙腸関節のロックがかかる理由としては、加齢、座りすぎなど長年の姿勢の問題、日常生活のくせで引き起こされる場合が多いです。
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当院へお越しの方はゴルフをやる人が多いのですが、検査をすると、仙腸関節を痛めている方が多いですね。やはり片側をつかうスポーツなので負荷がかかりやすいのでしょうね。 -
通院頻度について
坐骨神経痛は慢性の痛みなので、すぐに効果があるというものではなく、だいたい8回くらいの通院、2ヶ月くらいで改善する方が多いです。慢性症状の場合、健康保険は使えません。自由診療となります。